母子福祉貸付制度一覧

資金の種類

貸付対象等

内容

事業開始資金

母子家庭の母

事業を開始するために必要な設備、機械等の購入資金

限度額;2,830,000円     措置期間;1

償還期間;7年以内       利 子;無利子 

事業継続資金

母子家庭の母

現在営んでいる事業を継続するために必要な商品、材料等を購入する運転資金

限度額;1,420,000円     措置期間;6ヶ月

償還期間;7年以内       利 子;無利子

技能習得資金

母子家庭の母

事業の開始、就職に必要な知識技能を修得するために必要な資金

限度額;月額50,000円   措置期間;技能習得後1

償還期間;20年以内     利 子;無利子

就職支度資金

母子家庭の児童又は父母のいない児童

就職に必要な被服、履物、通勤用自動車を購入する資金

限度額;320,000円(自動車購入資金含む)

措置期間;1年 償還期間;6年以内 利 子;無利子

修学資金

母子家庭の児童又は父母のいない児童

高等学校、大学、高等専門学校、専修学校に就学するための授業料、書籍代、交通費などの資金

限度額;就学する学校等により限度額が異なります 措置期間;卒業後6ヶ月

償還期間;20年以内     利 子;無利子

就学支度資金

母子家庭の児童又は父母のいない児童

就学、修業に必要な被服等の購入資金

限度額;就学する学校等により限度額が異なります 措置期間;卒業後6ヶ月

償還期間;20年以内     利 子;無利子

修業資金

母子家庭の児童又は父母のいない児童

事業の開始、就職に必要な知識技能を修得するために必要な資金

限度額;月額50,000円 措置期間;技能習得後1

償還期間;6年以内     利 子;無利子

生活資金

母子家庭の母

技能習得資金を借りて知識技能を習得している間、医療介護資金を得て医療又は介護を受けている間又は母子家庭になって7年未満の母の生活を安定・継続する間又は失業中の生活を安定・継続するのに必要な生活費補給資金

限度額;申請理由ごとに限度額が異なります。 

措置期間;貸付終了後6ヶ月 

償還期間;(注1)       利 子;(注2)

住宅資金

母子家庭の母

住宅を建築、購入、補修、保全、改築、増築するのに必要な資金

限度額;1,500,000

     (特に必要と認めた場合2,000,000円)

措置期間;6ヶ月

償還期間;6年以内(7年以内) 利 子;年3%

転宅資金

母子家庭の母

住宅を移転するため住宅の賃借に際し必要な資金

限度額;260,000円    措置期間;6ヶ月

償還期間;3年以内     利 子;年3%

特別児童扶養資金

母子家庭の母

受給している児童扶養手当の額が平成147月分の児童扶養手当の額よりも減額した配偶者のない女子

限度額;減額となった額

措置期間;1年間

(児童が義務教育修了前のときは修了して6ヶ月)

償還期間;10年以内     利 子;無利子

結婚資金

母子家庭の母

母子家庭の母が扶養する児童(20歳以上)の婚姻に際し必要な資金

限度額;300,000円    措置期間;6ヶ月

償還期間;5年以内    利 子;年3%

医療介護資金

母子家庭の児童又は父母のいない児童

(介護の場合は児童を除く)

医療又は介護を受けるために必要な資金

限度額;医療分 310,000

特に必要と認めた場合 450,000

介護分 500,000

措置期間;医療及び介護修了後6ヶ月

償還期間;5年以内   利 子;無利子

(注1)        技能:10年以内/療・介:5年以内/母子家庭になって7年未満:8年以内/失業:5年以内

(注2)        無利子/無利子/年3%/年3%

※寡婦についても、母子福祉資金に準じた貸付が行われます。