「そば打ち体験」は野原講師に指導していただきました。

１１月２０日（日曜日）、平地域のたいらスキー場内にあるロッヂ峰にて｢みんなで農作業の日in五箇山大収穫祭｣が開催され、平地域相倉合掌造り集落での棚田オーナー、利賀地域のそばオーナー、上平地域の赤かぶオーナーやコーリャク隊ら約５０名が参加し、各オーナー事業で収穫した特産を使った料理に挑戦し、みんなで美味しくいただきました。

　参加者は希望の体験メニューごとに分かれて収穫した五箇山の食材｢世界遺産（てんたかく）｣、「利賀そば」、｢赤かぶ｣を調理しました。
　「世界遺産米」は、平地域食生活改善推進員の北原二三子さんの指導によりもち米を混ぜて五平餅にし、エゴマみそとゆずみそで味付けしました。
　「そば」は10月に収穫したそばを使って利賀ふるさと財団農業振興部の野原猛史さんが講師を勤め「そば打ち体験」に挑戦しました。
　「赤かぶ」は地域おこし協力隊の萩中雅之さんが講師となって、事前に用意しておいたピザ生地を伸ばして赤かぶの「マリネ」、赤かぶの葉を使った「ジェノベーゼ風ソース」と「チーズ」、「生ハム」をトッピングして薪のピザ釜で焼きました。
　特産の栃餅つきも行われ、参加者は、「久しぶりに餅をついたよ」懐かしそう楽しんでおられました。

ご案内

問い合わせ先	みんなで農作業の日in五箇山実行委員会事務局 電話番号　0763-67-8050

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