現在の位置:トップ > お知らせ > 東海北陸自動車道(仮称)南砺スマートインターチェンジ工事安全祈願祭
情報発信元:南砺で暮らしません課
5月8日(水)、田中市長、浅田議長、工事関係者など約40人が出席し、東海北陸自動車道(仮称)南砺スマートインターチェンジ工事の安全祈願祭が挙行されました。
平成18年11月に南砺市により勉強会が設立されてから2回にわたる地区協議会を経て、平成23年1月に南砺市から国土交通大臣へ連結許可申請書を提出し、同3月に連結許可を受け開始された本事業。インターチェンジ近隣のアクセス道路の整備や側道整備は本体工事に先行して県・市の方で進められています。
今回の安全祈願祭を受けて今月中には本体工事が本格的に開催され、平成27年3月の工事完成、供用開始を目指します。スマートインターチェンジ単体の面積は約58,000u、周辺アクセス道路や側道整備も含めた総事業費は約24億円とのことです。
安全祈願祭後のあいさつで田中市長は「今後さらにスマートインターチェンジへのアクセス道路の整備を行い、利用者の皆さまの利便性向上を図るとともに、周辺に積極的に企業誘致を図るなど、市発展の起爆剤となるよう考えております。」とあいさつしました。
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