伝達式で人権擁護委員さんの話を聞いています。

７月１１日（木）、福光南部小学校において人権の花運動伝達式（４〜６年生対象）が開催されました。
この運動は、砺波人権擁護委員協議会の皆さんにより行われ、花の栽培を通して子供たちの情操をより豊かにし、生命の大切さや相手への思いやりの心を身につけてもらうことを目的としています。

今日渡されたベゴニアの鉢植えは、夏休み期間中に自宅で栽培し、夏休み終了後に学校へ持ち寄り児童で鑑賞します。　その後、お世話になった施設などへ寄付する予定です。

人権擁護委員の方から『皆さん１人１人が、思いやりの心とやさしい心を身につけてください。お花に話しかけるように世話をして、お花の気持ちを理解してください。』と伝えられました。

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