現在の位置:トップ > お知らせ > 上平小6年 山田歩有子さん 走り高跳びで全国大会出場!
情報発信元:南砺で暮らしません課
8月22日(木)、全国小学生陸上競技交流大会富山県大会の走り高跳び競技を自己ベストで優勝した上平小学校6年生の山田歩有子(ふうこ)さんが市陸上競技協会の坂田邦明会長と上平小学校の高林豊教諭、祖父の山田秀雄さんと一緒に市長室を訪れ、全国大会への出場を報告しました。
7月28日(日)に開催された富山県大会では、出場選手中、唯一130pを跳び自己ベストで優勝を果たした山田さん。普段は城端でバレーボールに打ち込むスポーツ少女です。
県大会前には練習を重ねた結果、125pまではコンスタントに跳べるように上達。県大会ではさらに自分の壁を打ち破り130pを跳んだという本番に強い山田さん。市長から「大会で緊張しませんか?」と問われると「あまりしません。」とはっきりと答え、「逆に燃えてくる?」との問いかけには、ニコニコしながら「ハイ」と頷き、「これこそアスリートの資質だ!」と市長も感心しきりでした。
「全国大会に向けての練習を活かしてベスト8(入賞)に入れるように頑張ってきます!」と力強く抱負を語ってくれた山田さん。大会を重ねる毎に記録を延ばしてきただけに、8月24日(土)に神奈川県横浜市の日産スタジアムで行われる全国大会では、大きく元気に羽ばたいてくれることが期待されますね。
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