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第14回介護保険推進全国サミットinなんと 開幕!

市民協働の『地域包括医療・ケア』を目指して

情報発信元:南砺で暮らしません課

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記念講演に聞き入る1000名を超える参加者

 10月17日(木)、福野体育館、福野文化創造センター、ア・ミューホールを会場として「市民協働の『地域包括医療・ケア』を目指して〜みんなが助け合い、支え合うまちづくり〜」をテーマに「第14回介護保険推進全国サミットinなんと」が開幕!全国から1,000名を超える参加者が集い、介護保険制度の諸問題について18日(金)までの2日間にわたって意見交換や交流を行います。

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田中市長の歓迎のあいさつ

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休憩時間に賑わうNANTOsgブース

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第3分科会には「パロ」開発者の柴田教授が参加

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第2分科会のヘリオス会場も満席状態

開会式に先立ち、南砺福野高等学校・となみ野高等学校の両校生徒による福祉活動及び研究発表がオープニングとして行われる中、福野体育館メインアリーナに1,000名を超える参加者が続々と入場し席に着きました。開会式は、田中市長による歓迎挨拶に始まり、厚生労働省老健局の原 勝則局長、石井隆一富山県知事、上田英俊富山県議会副議長による来賓祝辞が行われました。
 開会式に引き続き、中央大学法学部の宮本太郎教授が「社会保障改革とケアのまちづくり」のテーマで基調講演を行った後、3会場に別れての分科会が行われました。第1分科会は福野体育館メインアリーナで「地域力の源 〜地域で老いを支える人づくり〜」をテーマに、第2分科会は福野文化創造センターヘリオスにて「在宅での医療介護・看取り 〜在宅で生涯を過ごすために必要なこと〜」というテーマで、第3分科会は福野体育館サブアリーナを会場に「認知症オレンジプランへ向けて 〜認知症の人と家庭を支えるために〜」をテーマに行われ、それぞれのテーマにおける最先端で活躍されているパネリストを招いての先進的な事例・活動発表に参加者が真剣に耳を傾けておられました。
 サミットは明日18日(金)まで開催されます。明日は本日行われた分科会のまとめに始まり、パネルディスカッション、開催市からのメッセージ『多職種連携で結ぶ家族の絆〜一人ひとりの人生を支える地域包括医療・ケア』、ジョン・クレイトン・キャンベル氏を講師に招いての特別講演「2025年へ向けて 介護保険の課題」と盛り沢山の内容が用意されており、午後3時10分から閉会式が行われ、歴代の開催地で順に引き継がれてきた「転ばぬ先の杖」が次回開催地の熊本市に引き継がれます。

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問い合わせ先 第14回介護保険推進全国サミットinなんと実行委員会
電話番号 0763-23-2052
FAX番号 0763-64-2550

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  • 最終更新日:2013年10月17日(木曜日) 20時00分
  • ID:2-3-12145-11458
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