現在の位置:トップ > お知らせ > 葛中華人民共和国総領事が南砺市長を表敬訪問
情報発信元:南砺で暮らしません課
5月22日(木)、葛廣彪(かつ こうひょう)中華人民共和国駐名古屋総領事が福野庁舎を訪れ、田中市長を表敬訪問しました
NPO法人県日中友好協会の招きで前日21日に来県し、富山市で同協会主催の友好の集いに参加した葛総領事は、紹興市と友好都市を締結している南砺市の訪問を希望して今回実現。日本と中国との友好の礎を築いた故松村謙三氏の軌跡を展示している松村記念会館を訪れたほか、世界遺産菅沼合掌集落では、奥深い南砺五箇山の生活文化に触れていました。
表敬訪問では、田中市長と両国の食や生活文化に触れながら約30分にわたってなごやかに歓談。葛総領事は「日本と中国の潤滑油として、両国の友好交流に力を入れていきたい。その中で、中国のみなさんに南砺の偉人や文化をしっかりと紹介し、市民レベルの交流につなげていきたい」と述べられました。 田中市長は、南砺市と紹興市の交流や松村氏の功績をあらためて紹介し、「ぜひ、中国のみなさんに南砺市へお越しいただき、今後ますます文化交流が発展することを期待するとともに、市民のみなさんの交流への盛り上がりを作っていきたい」と述べ、思いを胸に固く握手を交わしました。
今後ますますの交流発展が期待されます。
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