現在の位置:トップ > お知らせ > 平高郷土芸能部が田中市長に喜びの最優秀賞受賞の報告
情報発信元:南砺で暮らしません課
7月29日(火)から3日間の日程で、茨城県神栖市で開催された「第38回全国高等学校総合文化祭」の郷土芸能部門。この大舞台で南砺平高等学校郷土芸能部のみなさんが8年ぶり2度目の最優秀賞・文部科学大臣賞を受賞しました。
8月4日(月)、受賞報告のため、部長の田葉月さんをはじめとする同部3年生の部員5名が、同校の松岡等校長先生と同部顧問の谷崎孝志先生とともに福野庁舎を訪れ、田中市長に喜びの受賞報告を行いました。8年ぶりとなる快挙の達成に田中市長は「とにかくすごい!素敵!素晴らしい!!皆さんが高校の部活動で民謡に打ち込み、さらに人前で披露するということは得難い体験。そして皆さんの活躍が次の世代の子どもたちの憧れや喜びになり、平高校郷土芸能部の次の世代を支えてくれることを期待します。本当におめでとうございます!」と労いと賛辞の言葉を贈りました。
8月30日(土)、31日(日)には、高校総合文化祭の郷土芸能部門をはじめ琴、演劇などの部門で優秀な成績を収めた上位4校が出場する東京公演が、国立劇場で行われ、平高郷土芸能部の皆さんは30日(土)に、「こきりこ」・「五箇山追分節」・「お小夜節」・「麦屋節」の4演目を披露する予定です。平成23年以来3 年ぶり9回目となる東京公演にチャンピオンとして出演する郷土芸能部の皆さん。常日頃の練習の成果を十二分に発揮し、越中五箇山の民謡の素晴らしさを全国の皆さんの前で披露してくれることでしょう。
問い合わせ先 |
富山県立南砺平高等学校 電話番号 0763-66-2146 |
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