がっちり協定が結ばれました

　平成２６年６月８日名古屋市内において、日本福祉大学と友好協力宣言及び包括協定を結んでいる南砺市を含む７市町村により「防災まちづくりの推進及び災害時における相互協力に関する協定書」が締結されました。

　平成１４年９月３０日に旧平村と日本福祉大学との間において締結された友好協力宣言に基づき、平成２２年８月２２日に南砺市と日本福祉大学と改めて友好宣言がなされました。
　そして、同様の友好協力宣言を締結した６町村　山形県最上町、山形県遊佐町、長野県阿智村、長野県辰野町、長野県宮田村、愛知県美浜町　と災害時相互応援協定を結ぶこととなり、今回の締結となりました。
　これによって、南砺市が震災や豪雨災害などで被害を受けた場合や、東日本大震災や南海トラフによる巨大地震被害、また全国各地で発生している豪雨災害などで関係自治体が被災した場合に、日本福祉大学を基軸とした相互応援が可能となり福祉面の協力や連携が強化されます。
　また、日本福祉大学の本部キャンパスは愛知県美浜町に所在し、既に災害時相互応援協定を締結済みである半田市と近接していることからも、一層の連携強化となります。

• 協定書本文（PDF形式：1,360KB）

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