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市政全般について貴重なご意見をうかがいました

上平行政センターで出前市長室開設

情報発信元:南砺で暮らしません課

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上平行政センターで出前市長室開設

 10月21日(火)、上平行政センターにおいて「出前市長室」が開催され、参加された地元住民の皆さんから市政全般に関する貴重なご意見を伺い、対話による協働のまちづくりを進めるための活発な意見交換が行われました。

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田中市長のあいさつ

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活発な意見交換が行われました

 開会に先立ち、田中市長が「今年は合併から10年という節目の年であり10年の歩みを振り返り次のステップに向けて考えるための大事な1年です。合併当初から予想はされていたものの急速に進む少子高齢化や人口減少など大きな問題・課題がある中で、総合計画に基づき着実に行財政改革や諸事業を実施し、平成25年度には実質公債費比率が8%台になりました。ただし市税は減収しており、今後も行財政改革に取り組んでいく必要があります。合併特例債や交付税の優遇措置などが今後5年間で段階的に減額されます。このような中で、今までやってこれたことを見直し、取捨選択していく必要もあるかと思います。先日、全国170市町村と2つの県が参加する『まち・ひと・しごと創生会議』に参加しました。その基本目標には、『従来の国の取り組みの延長線上にない画期的で次元の異なる取り組みを中長期的な視野で検討に断固として実施していく』、『東京一極集中に歯止めをかける』という項目が掲げられています。そうした流れの中で、若者が地方で希望をもって働き暮らし続けていけるような地域づくりに向けた取り組みが求められています。今日は、いろいろな課題についてみなさんのご意見・ご提言など知恵をいただきながら、市政に活かして参りたいと考えておりますので、よろしくお願いします。」とあいさつ。続いて受付順に寄せられたご意見は、上平小学校の跡地利用に関する事、関連して公民館建設の進捗状況、若者の働き先の確保、三世代同居・ふるさと回帰の補助・助成制度、豪雪時の晩方の除雪、旧上平中学校建物の取り壊し、世界遺産バスの運行時刻についてなど多岐にわたるものでした。それぞれのご意見について、市長と質問者さらに参列者も交え、その場で活発な意見交換が行われました。
 詳細については後日、受付記録簿を公開させていただきますのでそちらをご覧ください。

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  • 最終更新日:2014年10月21日(火曜日) 20時00分
  • ID:2-3-12145-13183
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