古布で作る手提げブローチ（街なか会場）

　10月26日(土)、城端地域一円で「第14回なんと彩菜まつり」が開幕。大勢の来場者が街なか､桜ヶ池､蓑谷の各会場を訪れ、多彩な体験メニューに参加したり、販売･飲食コーナーでの買い物を楽しんだりして、城端の秋を満喫しました。

　街なか､桜ヶ池､蓑谷の3会場を舞台に、30を越える体験や展示、販売･飲食など多彩なイベント盛り沢山の「なんと彩菜まつり」。
　桜ヶ池会場では、地元立野原で採れた新鮮野菜を使った特製の｢彩菜なべ｣や焼きいも販売が大盛況。また25日(土)限定のガーデニング体験、クライミングセンターでのクライミングとスラックライン体験などが行われ、人気を集めていました。
　街なか会場では、｢古布で作る手提げブローチ｣など多彩な体験イベントのほか、じょうはな織館での茶陶展や大ビンゴ大会、ワンコイン大市、野点などが行われました。善徳寺山門前で行われたふるまい餅では、親子連れで餅つきに挑戦する方もおられ、大いに賑わいました。
　なんと彩菜祭り、明日26日(日)は、街なか会場では、じょうはな織館での｢なりきり姫体験｣、遊休品･農産物販売や大道芸、桜ヶ池会場では、大人気の牛丼権次郎屋(限定100食)のオープン、蓑谷会場では、アグリ10工房にて｢田舎のパン作り体験｣(要予約)など興味深いイベントが盛り沢山です。是非、足をお運びになり、楽しい体験に参加して城端の秋をお楽しみください。

• 第１４回なんと彩菜まつりチラシ（PDF形式：2,760KB）

ご案内

問い合わせ先	城端観光案内所 電話番号　0763-62-1821

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