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情報発信元:政策推進課
7日(日)、井波総合文化センターで「女と男のパートナー会議inなんと」が開催され、市内各地域から約320名の方が参加。ユーモア溢れる寸劇や講演を聴いて、男女共同参画への理解を深めました。
この会議は、県内8か所で開催されるうちの第2回目で、富山県と男女共同参画推進員南砺市連絡会の主催で開催されました。
会議の冒頭、浅田富美子南砺市連絡会代表が、「ジェンダー(性差別)をフリーにし、次代を担う子どもたちが住みよい社会をつくりましょう」と開会の言葉を述べ、溝口市長、嶋市議会議長があいさつしました。
続いて、男女共同参画をめぐる諸情勢について富山県から説明があった後、南砺市連絡会福野支部のみなさん約20名が、利賀ちゃんや端子さんなど”合併ファミリー”に扮し寸劇を披露。「保護者会は誰が行く?」「男性が料理するのは変?」といった男女共同参画に関するテーマを、ユーモアを交えながら熱演。会場を沸かせながら問題提起を行いました。
最後に、奥田實富山県立大学教授が、「男女共同参画で、家庭も職場も生き生きと」と題して講演。日本社会を沈滞から脱するため、女性の能力を十分に活用する必要性を述べられました。
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