現在の位置:トップ > お知らせ > ヘリオスで「座談会形式南砺市文化フォーラム」開催

ヘリオスで「座談会形式南砺市文化フォーラム」開催

市民が創る南砺の文化・芸術を考える 〜「まちの文化を語る」〜

情報発信元:南砺で暮らしません課

ヘリオスで「座談会形式南砺市文化フォーラム」開催の画像
座談会形式南砺市文化フォーラム

 2月19日(木)、福野文化創造センターヘリオスで座談会形式南砺市文化フォーラムが開催され、城端、井波、井口、福野、福光地域を中心に各地域の伝統行事や文化行事に携わる市民ら約30名が参加し、「まちの文化を語る」と題して、南砺市における文化・芸術についての意見交換を行いました。

ヘリオスで「座談会形式南砺市文化フォーラム」開催の画像
前向きかつ積極的な意見交換

ヘリオスで「座談会形式南砺市文化フォーラム」開催の画像
古池教授(右から3人目)らによる説明

 平成23年3月に文化芸術創造都市として文化庁長官表彰を受けた南砺市。表彰を機に文化芸術都市としての基本的な計画となる「南砺市文化芸術振興プラン」の策定に取り組んでいます。これまでに南砺市芸術文化懇話会の開催、文化芸術創造都市の表彰を受けた自治体や受賞を目指す自治体で組織される「創造都市ネットワーク日本」への参加、富山大学芸術文化学部と連携した「南砺市文化芸術振興プラン策定事業」の実施を通してプランの骨子となる考え方を築いてきました。
 今回のフォーラムでは、これまでの経緯の説明の後、古池嘉和富山大学芸術文化学部教授が現段階におけるプランの方向性について提示、さらに島添貴美子准教授の進行による意見交換が行われました。伝統的な文化と革新的で新しい芸術が共存し、豊富な文化資源の宝庫である南砺市。伝統文化は強い地域性に支えられる中、人口減少による担い手不足などの課題を内在しています。そこで意見交換では、次の世代、そのまた次の世代に何を残したいのか、そのために何をすべきかなど、参加者から積極的な質問や提案・意見などを受け入れ、文化芸術創造都市南砺のあり方などについて真剣に話し合われました。

 座談会形式南砺市文化フォーラム、明日は平若者センター春光荘において午後7時から「五箇山の文化を語る」をテーマとして開催されます。市民が創る南砺の文化・芸術についてのご意見・ご提言をお待ちしております。

ご案内

ご案内
問い合わせ先 文化・世界遺産課
電話番号 0763-23-2014

カテゴリ

くらしの情報

学ぶ・交流
生涯学習
文化・芸術
国際交流

市政情報

広報・広聴
広報
  • 最終更新日:2015年2月19日(木曜日) 21時00分
  • ID:2-3-12145-13879
  • 印刷用ページ

情報発信元

南砺で暮らしません課

電話番号
0763-23-2037

お問い合わせ

ファックス番号
0763-52-3680

この課・施設の詳しい情報を見る

アンケート

より良いウェブサイトにするため、ぜひご協力ください。

Q.このページの情報は、あなたのお役に立ちましたか?

     

投票しないで結果を見る

現在の位置:トップ > お知らせ > ヘリオスで「座談会形式南砺市文化フォーラム」開催

このページの先頭へ戻る

お問い合わせこのホームページについて著作権について免責事項プライバシーポリシーサイトマップ庁舎案内携帯サイト