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福光庁舎別館で「第19回南砺の地域包括医療・ケアを守り育てる会」開催

講演や活動発表・意見交換を通じて地域包括医療・ケアについて学びました

情報発信元:南砺で暮らしません課

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第19回南砺の地域包括医療・ケアを守り育てる会

 7月25日(土)、福光庁舎別館3階ホールで第19回南砺の地域包括医療・ケアを守り育てる会が開催され、約50名の参加者が講演や活動発表・意見交換を通じて地域包括医療・ケアについて学びました。

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富士宮市の土屋福祉相談課長による講演

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大勢の参加者が興味深く耳を傾けました

 会では、「地域包括ケアシステム推進の取り組み 行政・社協・住民・事業所・専門職それぞれの役割」と題して、静岡県富士宮市役所福祉総合相談課の土屋幸己氏が講演。行政側からの積極的なアプローチと認知症サポーター養成講座の積極的な開講などによる情報公開や理解の浸透を図ることで、市・地区社協や住民、地域商店や金融機関・郵便局などの民間事業者や、高校・小・中学校などの学校、さらに医療機関などの専門職などの協力を得て、ケアを必要とする高齢者が個々に抱える課題の解決に向けて取り組み、地域包括ケアシステムの構築を「住民自治」の手法で進められてきた富士宮市の取り組みを紹介。理解度の浸透とともに、多方面からの協力を得て多方面での地域包括ケア活動が広がっていったという好事例に、大勢の参加者が興味深く耳を傾けました。
 また、休憩をはさんで、富山大学附属病院の山城清二教授をコーディネーターとして、「南砺市型地域包括医療ケアシステムの構築に向けて」、「地域包括ケアステーション実証開発プロジェクトについて」、「なんと住民マイスターの会の取り組みについて」と題した活動発表や意見交換が行われ、今後の取り組みについての話し合いの場が持たれました。

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  • 最終更新日:2015年7月25日(土曜日) 16時30分
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