リズムに合わせて「楽しく」体操される南山見地区のみなさん

地域包括支援センターでは、近くの公民館などに『運動の指導者』を６回派遣します。自分の「健康」のため、地域の「生きがいの場づくり」のためいっしょに、楽しく運動しませんか。南山見地区でもこの事業を利用されたのでご報告いたします。

足腰の筋力アップは、転倒の予防になるだけでなく、活動範囲が広がります。
南砺市地域包括支援センターでは、運動の指導者の方に地域に出向いていただく事業をしております。

井波の「南山見地区」のみなさまが、この事業を利用されましたのでご報告いたします。

実施日　：平成２７年７月３０日（木）午前１１時から１２時
実施会場：南山見地区公民館
参加者数：１８名
講師　　：運動指導士
　　　　　＊今回の講師は「アイウェーブ」よりお越しいただきました。
内容　　：
１.ミニ講義：なぜ運動が必要なのか
　「平均寿命」と「健康寿命」の違い、「ロコモティブシンドローム」と「メタボリックシンドローム」の違いを聞き、自らの『介護予防』の必要性を学びました。

２．ロコモチェック
　★上記で一度チェックしてみましょう！

３.実技指導
　★足腰の筋肉を鍛える体操の紹介
　　片足立ちやスクワットなどの体操が取り入れてある『ロコモ体操』
　　道具を使い、演歌にあわせて『３B体操』
　　かんたんな脳のトレーニングなどを行いました。

参加者からの感想：
　「ひとりではなかなか運動できない。仲間といっしょならできる」
　「これからも介護とは無縁の生活をしたい」などの声が聞かれました。


ずっと「元気」でいたい、足腰を強くしたいと思っておられる地区の代表者様へ　一緒に楽しく運動をしませんか。

1．場　所　　ご依頼があった会場（市内）

2．対象者　　おおむね65歳以上で
　　　　　　「週1回」か「2週間に1回」のペースで運動を続けることが
　　　　　　できる団体（老人会、地区サロン、サークル等）

3．内　容　　転倒・骨折、腰痛などを予防する運動の紹介と実技指導　　　　　　
4．所要時間　1時間程度（途中、休憩あり）

5．講　師　　運動指導士　または　柔道整復師
　　　　　　(包括で講師の調整を行います)

6．補助となるもの　講師の6回分の「謝礼」が無料になります。

★『申込書』は下記の関連書類にあります

• 事業の説明書、申込用紙（PDF形式：723KB）

• 厚生労働省「アクティブガイド」健康づくりのための身体活動指針
• ロコモ予防啓発公式サイト「ロコモ　チャレンジ！」

ご案内

問い合わせ先	南砺市地域包括支援センター（井口行政センター内） 電話番号　0763-23-2034 FAX番号　0763-64-2550

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