現在の位置:トップ > お知らせ > 大建工業井波工場がイベントで集めた募金を東日本大震災への義援金として寄付
情報発信元:南砺で暮らしません課
10月22日(木)、大建工業株式会社井波工場の飯沼友明工場長と吉川正吾総務課長が福野庁舎を訪問。10月10日に開催された同社恒例の環境美化活動「ふれあいエコウォーク30km」の際に参加者から集めた募金47,885円を、東日本大震災復興のために寄附くださいました。
大建工業株式会社井波工場では、かねてから「ふれあいエコウォーク30km」と題し、沿道のごみを拾いながら井波−砺波間を往復して歩く環境美化活動を実施。今年で開催第10回目という記念すべき節目を迎えるにあたり、参加者から善意を募り、総額47,885円を集め、東日本大震災復興に役立ててほしいとしてご寄附くださいました。
皆さんの善意がズシリと詰まった募金箱を受け取った田中市長は「環境美化活動としてご参加いただいた上に、さらにご寄附までいただき、本当にありがとうございます。交流の深い南相馬市にしっかりと届けます」と感謝の意を表しました。
その後は、大建工業株式会社が取り扱う住宅建材や畳などの話から、国内産業における国産材利用の減少、TPP後の事業展望、国内産業さらに日本文化の伝承・継承など、次から次へと話題が尽きることない歓談となりました。
大建工業株式会社井波工場の皆さん。貴重な善意をお寄せくださり、ありがとうございました。
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