現在の位置:トップ > お知らせ > 「五十の手習い塾」<第4期生>大募集!!
情報発信元:南砺で暮らしません課
まちづくりの基本原則である「市民が主体」のまちづくりの実現にむけて、幅広い世代を対象として、宮口教授(早稲田大学大学院教授)を塾長に地域リーダーを養成します。 対象は36歳以上70歳までのやる気のある方です。日本を代表する多くの講師陣、そして塾生同士意見を交わし合い、志を語り合う『熱い1年!』がやってきます!
◆なぜ、やるのか?
それは私たち自身のため。
私たち自身が地域の中核としてまちづくりを行うためです。第1〜3期生まで50名の熱いリーダーの皆さんが集まり、お互い切磋琢磨し、羽ばたいていきました。
“まちづくりは人づくり”と言われるように、地域の課題を見出し解決に向けて取り組むリーダーの存在を南砺市は求めています。市では施策の柱である「市民と行政による協働のまちづくり」をすすめ、まちづくりの基本原則である「市民が主体」のまちづくりの実現にむけて、幅広い世代を対象とした地域リーダーを養成することで、協働のまちづくりを更に推進したいと考えています。
■塾長 宮口 侗廸(みやぐち としみち)早稲田大学大学院教授
昭和21年富山県旧細入村に生まれ、東京大学で地理学を専攻、同大学院修了後早稲田大学に勤務。日本の地方の発展過程を研究する傍ら、諸外国を訪れ、大きな視野で地域を見る眼を養う。早稲田大学では教育学研究科長、教育・総合科学学術院長を歴任。総務省過疎問題懇談会座長、富山県景観審議会会長、富山市都市計画審議会会長などを務める。
▽応募条件 南砺市に在住、もしくは勤務し、まちづくりにやる気のある36歳〜70歳までの方。
▽募集人数 20名程度
▽開講時間 ・平日または土曜の午後7時から午後9時を予定しています。
(研修内容によっては休日に実施する場合もあります)
・先進地視察研修は2泊3日を予定しています。
▽申込方法 応募用紙(別紙)に記入の上、5月20日(月)まで
最寄りの行政センターまたは南砺でくらしません課へ提出
してください。
○カリキュラム
・開講式(塾長講話)
・まちづくりなどのリーダー養成に関する講義
・先進的なまちづくり事例視察(2泊3日)
・研修のまとめ(研修成果)発表会
◆塾生OBOGからの応援メッセージ!!◆
・やりたいことへの背中を押してもらえる場面に出会えてよかった。(1期生OG)
・知らない場所への第1歩は、ずいぶん緊張すること。でも仲間が増えて力強く感じた。(2期生OB)
・初日の時間を思い出すと緊張のあまり思い出せませんが「この緊張が嫌だ」と言わずに、この緊張がバネとなり「リーダーにつながっていくのかな?」と思います。(2期生OG)
・懇親会では、塾生参加同士で名刺交換して、まずは、気の合う仲間と参加できるようになればいいかな?(話をすると、どっかで知り合いであったり、繋がっていたりします)塾生同士の個別の時間があるのも良いですよ。(1期生)
・地方が生き残っていくための視点と行動について学ぶことができたことが有り難かったです。(1期生OB)
※ダウンロードします。 (関連書類をご覧になるには)
問い合わせ先 |
市民協働課(南砺市協働のまちづくり支援センター) 電話番号 0763-23-2036 FAX番号 0763-82-0170 |
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