現在の位置:トップ > お知らせ > 新任国際交流員(CIR)のガナパシ・プラモドさん(米国)に辞令が交付されました
情報発信元:南砺で暮らしません課
8月10日(水)、市の新任国際交流員(CIR)として赴任したガナパシ・プラモドさん(アメリカ合衆国ジョージア州出身)が、福野庁舎を訪問。田中市長から新任辞令が交付されました。
田中市長は「南砺市は、今月末にも多くの国々からたくさんの人たちが集まる大きなイベントがあり、国際交流が盛んなところです。インドをルーツに持ち、アメリカで生まれ育ったプラモドさんの経験や知識を存分に発揮し、子どもたちとの交流も含めた今後の活躍に期待しています」と激励。その後の歓談では、世界地図で出身地ジョージア州の位置を確認したり、プラモドさんのご両親の母国であるインドのこと、流暢な日本語をいつどこでどれくらい学ばれたのか、南砺市の気候風土や文化芸術についてなど、様々な話題で大いに盛り上がりました。
南砺市への赴任にあたり市民の皆さんへのメッセージを求めたところ「アメリカから参りましたガナパシ・プラモドです。南砺市はとても綺麗でこれからの暮しが楽しみです。皆さんどうぞよろしくお願いします!」と居住まいを正しながら爽やかな笑顔で答えてくれました。大学では日本語学部に所属し、東京大学への研究インターン留学、デューク大学整形外科での研究助手、さらに南砺市着任前にはデューク大学の東アジアに関する雑誌の編集者や病院ボランティアなど、多彩な経験と知識を誇る23歳の好青年プラモドさん。今後は、南砺市国際交流員として翻訳や通訳、小中学校や保育園での語学指導など、国際交流事業を推進していきます。
問い合わせ先 |
交流観光まちづくり課 電話番号 0763-23-2019 |
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