現在の位置:トップ > お知らせ > 「認知症になっても、仲間とともに走りつづけたい」 願いを込めてタスキをつなぐ
情報発信元:南砺で暮らしません課
9月23日(金)、認知症の人や家族、支援者、一般参加者がリレーをしながら一つのタスキを北海道から沖縄までつなぎゴールを目指す「RUN伴TOMO-RROW2016」の富山ブロックが行われました。
7月2日(土)に北海道をスタートした「RUN伴TOMO-RROW2015」は、これまでに北海道、東北、関東、新潟の各ブロックを通過。県内では、本日早朝午前6時に朝日町役場を出発した新川ルートを皮切りに、県内6ルートを巡りタスキをつないでいます。
市内を通る「砺波・南砺ルート」では、「チーム花椿&寺子こどもえん」の皆さんが、午前10時に瑞泉寺をスタートして本町通りから寺子こどもえん、ショッピングセンターアスモなどを経由して、井波総合文化センターまでの全長約1.25kmのコースでタスキをつなぎPRを行いました。
ゴール地点の井波総合文化センターでは、RUN伴の趣旨に賛同する大勢の方々やスタッフが出迎える中、チーム全員が一緒に笑顔でゴールテープを切り、次の中継ポイントとなる砺波市へと走るランナーにタスキが引き継がれました。
地域の中には、認知症の方やその家族など、支えを必要としている方がたくさんおられます。支えを必要とされている方に力を貸してくださる方も同じようにたくさんおられます。この機会に認知症になっても安心して暮らしていける地域について考えてみられませんか?
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