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オープン予定を2週間後に控えたIOX-AROSAでゴンドラ救助訓練

万が一の事態に備えて連携を確認

情報発信元:南砺で暮らしません課

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IOX-AROSAでゴンドラ救助訓練が実施されました

 12月2日(金)、IOX-AROSAにおいてシーズンオープン前恒例のゴンドラリフト救助訓練が行われ、砺波地域消防組合消防本部捜索救助隊10名、南砺消防署16名、医王アローザ株式会社ならびにアローザ村協議会の皆さんを含めた総勢約40名が万一の事態に備えて相互の連携を確認しあいました。

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息のあった動作で連携を確認

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要救助者をゴンドラから救助

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滑車を使ってゴンドラへと向かうレスキュー隊員

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杉村消防長が訓練を講評

 訓練は、強風のため脱索が発生し停止した6基のゴンドラ内に8名の要救助者が取り残されたとの想定で実施され、事故発生の報を受け、現場に駆け付けた救助隊員らが、見事な連携を披露。迅速かつ冷静な動作で空中高く停止したゴンドラに辿り着くと同時に、要救助者に優しく声をかけながら、腰掛け式ハーネスでの脱出方法について的確に指示し、安全かつ確実な救助活動を展開しました。
 訓練終了後、砺波地域消防組合消防本部の杉村稔消防長が「オープンを2週間後に控え、今シーズンも多くの来場者がスキー場に訪れることを祈るばかりです。スキー場に訪れた方々の安心安全のため、今後もあらゆる事態に備えて訓練を積み重ね、常に準備を整えて有事の際に備えてください」と講評。続いて医王アローザ株式会社の北島清社長が「ありがとうございました。当スキー場はオープンを前に万全の体制を整え、あとは雪を待つばかりです。天候を常に配慮しながらお客さま第一の運営を心がけておりますが、万一の際には、本日のような連携協力をよろしくお願いいたします」と、訓練参加への感謝の意と今シーズンの無事を祈念する強い思いを述べられ、訓練が締めくくられました。

 再来週16日(金)には、IOX-AROSAスキー場がオープンを予定しており、翌17日(土)はたいらスキー場で安全祈願祭が執り行われた後にスキー場開きが行なわれる予定です(タカンボースキー場は12月下旬にオープン予定)。市内のスキー場に恵みの雪が降ることを期待して自慢のスキーやスノーボードなどの手入れを万全に整え、本シーズンも気持ち良くゲレンデに繰り出しましょう!

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  • 最終更新日:2016年12月2日(金曜日) 20時00分
  • ID:2-3-12145-17108
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