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平成28年度なんとの農産加工ブランド品認定書授与式

新たに2団体の6品目が「なんとブランド」に仲間入り

情報発信元:南砺で暮らしません課

平成28年度なんとの農産加工ブランド品認定書授与式の画像
平成28年度なんとの農産加工ブランド品認定書授与式

 12月5日(月)、福野庁舎で平成28年度なんとの農産加工ブランド品認定書授与式が開催され、2団体の6品目が新たに「なんとブランド」に認定されました。

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桜ヶ池農産加工組合エキップの神田清組合長に

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(一社)moribio森のくらし研究所の江尻美佐子代表理事に

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新たに認定された6商品

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今後の事業展開などについて意見交換

 市の特色ある農産加工食品を「なんとの農産加工ブランド品」として認定し、消費者の評価向上や需要拡大を図る本事業。「南砺らしさ」、「他商品との差別化」、「地産地消・安全安心」、「今後の発展」の観点から新商品を選定しており、今回認定された6商品を加えて現在23団体60品目が「なんとの農産加工ブランド品」として認定されています。
 認定書の授与に続き、田中市長が「実施6年目を迎えるこの事業では、これまでに新しいビジネスモデルに先進的に取り組んでくださる事業者の60商品を認定しているところですが、さらなる市場拡大を目指し販路を開拓し、南砺市の自信作として県内のみならず首都圏にも積極的にPRし販売ルートを築き上げていきたい」とあいさつ。続いて、認定団体を代表して桜ヶ池農産加工組合エキップの神田清組合長が「ブランド認定ありがとうございます。当組合は“行き場の無い野菜たちに輝きを”の精神のもと、農産物や農産加工品づくりに取り組んでおり、今後も安全で安心な、消費者の皆さんに満足していただける商品づくりに取り組んで参りたい」と、さらなる事業展開に向けた強い決意を示されました。

 認定商品は、ブランド認定マークの表示、パンフレットやのぼり旗でのPRをはじめ、市内直売所等での販売や「自治体特選ストア南砺」での取り扱いなどをとおして、さらなる販路拡大を目指します。

≪今回認定を受けた団体・商品≫
【桜ヶ池農産加工組合エキップ】
・畑のマカロン(さつまいも)
・畑のマカロン(あんぽ柿)
・ピクルス(きゅうり)
・ピクルス(パプリカミックス)
・ピクルス(みょうが)
※南砺市立野原東1038-1(城端地域)の「エピスリースリジェ」で販売中

【(一社)moribio森のくらし研究所】
・利賀のクロモジ茶(煮出し用・マグ用ティーバック)
※天竺温泉や瞑想の郷(利賀地域)、道の駅福光、「自治体特選ストア南砺」で販売中

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  • 最終更新日:2016年12月5日(月曜日) 16時00分
  • ID:2-3-12145-17121
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