現在の位置:トップ > お知らせ > 子どもから高齢者まで全ての方々が生き生きと暮らせるまちづくりの新たな拠点として
情報発信元:南砺で暮らしません課
1月4日(水)、子どもからお年寄り、生活困窮者、障がいのある方、全ての方々が生き生きと暮らせる新たなまちづくりの拠点となる南砺市地域包括ケアセンターがオープン。施設サインの除幕に続いて、センター内に集約された地域包括医療ケア部職員を前に田中市長が年頭訓示を行いました。
田中市長は「私にとって2期8年の集大成とも言える施設。旧井波高校跡地を活用し、隣接する市民病院と連携した医療・福祉ゾーンの要であり、高齢者のみならず子どもや生活困窮者、障がい者も含めた全ての方々の暮しを支援する新たなまちづくりの拠点としたい。これからは、『インクルージョン』全てが大切という考え方のもと、これまで言われてきた『協働』から『総働』へとシフトし、全ての方々がみんなで取り組むまちづくりを進めていくことが大切。地方における新たなまちづくりのリーダーとしての自覚と勇気を持ち、市民の幸せのため、病院や各部署とも連携を図りながら、積極的に取り組んでいってほしい」と呼び掛け、地域包括医療ケアシステムの新たな拠点となる施設のオープンにあたっての強い思いをセンター職員と共有しました。
問い合わせ先 |
地域包括ケア課 電話番号 0763-23-2034 |
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