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版画ならではの味わいが光る心あたたまる年賀状541点を一堂展示

第15回なんと版画年賀状公募展開幕 2月12日(日)まで

情報発信元:南砺で暮らしません課

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第15回なんと版画年賀状公募展開催中!

 1月14日(土)、福光美術館で第15回なんと版画年賀状公募展が開幕。一般・中学生・小学生以下の3部門に507点の応募があり、市内外の作家による招待作品34点をあわせた541点の多彩な作品群が来場者を出迎えています。

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開会式(谷内先生による講評)

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一般の部大賞は炭元賀代子さん(高岡市)

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大賞受賞者が展示室で作品について解説(中学生の部:砂田さん)

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一般の部大賞受賞作品(炭元賀代子さん作)

 米田ブランド戦略部長による開会のあいさつ、長井久美子市議会副議長からの祝辞に続いて、審査員を務められた版画家の谷内正遠さんが「今回は、スパッとした太い線など版画特有の勢いのある表現が小学生以下の部をはじめとして多く見受けられ、心のこもった力作ぞろい」と講評し、各部門大賞受賞作品については「口の開いた鶏と開いていない鶏の『あうん』の表現、勢いと元気のある文字、トサカの模様などが素晴らしい(一般の部:炭元さん)」、「可愛らしく見ていて嬉しく微笑ましく感じる、これぞ年賀状という温かい作品(中学生の部:砂田さん)」、「彫りの思い切りの良さ、線の強さ、勢い、版画の特性を活かした素晴らしい作品(小学生以下の部:大島さん)」と解説されました。
 展示室には3部門の大賞作品が大きく拡大されたものが展示され、インパクト大!展示スペースの壁面をぐるりと囲むようにディスプレイされた各部門作品群とともに、大勢の来場者の目を楽しませてくれます。
 なんと版画年賀状公募展の開催は来月2月12日(日)まで。また、版画年賀状公募展の受賞作品は大きく拡大印刷され、2月11,12日の両日、道の駅福光周辺で開催される「ふくみつ雪あかり祭り」において恒例の巨大紙風船となり、世界的板画家 棟方志功の愛した桑山を背景に南砺の空へと浮かび上がります。こちらの方にもぜひ足をお運びください。

<各部門大賞・優秀賞受賞者> (敬称略)
▽一般の部
 大賞:炭元賀代子(高岡市)、優秀賞:太田博夫(砺波市)
▽中学生の部
 大賞:砂田栞里(井波中2年)、優秀賞:中村美裕(富山市立北部中1年)
▽小学生以下の部
 大賞:大島健太郎(福光中部小3年)、優秀賞:松澤美帆乃(高岡市立平米小6年)
▽全部門
 審査員長賞:釣 光之(射水市)
 美術館長賞:田畠佑菓(石川県)

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問い合わせ先 福光美術館
電話番号 0763-52-7576

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  • 最終更新日:2017年1月14日(土曜日) 13時00分
  • ID:2-3-12145-17296
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