現在の位置:トップ > お知らせ > 創立80周年にあたり市営バス全車両設置分のドライブレコーダー16台を寄付
情報発信元:南砺で暮らしません課
6月16日(金)、会社創立80周年記念に併せ市営バス「なんバス」全車両に設置するドライブレコーダー16台を購入寄付される株式会社森組の森雄一代表取締役社長が田中市長に目録を手渡されました。
福光地域荒木で、社会資本整備という企業活動をとおしての地域貢献に取り組む株式会社森組。会社創立80周年の節目にあたり、地域への恩返しの意味を含め、地域の安心安全のため防犯機材として市営バス全車両に設置するドライブレコーダーを16台購入寄付されました。
先に愛知県内の東名高速道路で発生した痛ましい事故報道でも鮮明な画像で事故の衝撃を強く印象づけたドライブレコーダー。今回の寄付では、市内全域を運行する市営バス「なんバス」車両にドライブレコーダーを設置することで、リアルタイムに近い市内環境の把握による防犯抑止効果が期待されます。
寄付にあたり森社長は「創立80周年にあたって地域に恩返しがしたかった。市内を運行するバス車両に設置される防犯カメラとして安心安全なまちづくりに役立ててもらいたい」と述べ、目録を受領した田中市長は「先日の事故でドライブレコーダーの有用性は強く印象づけられました。本当にありがとうございます!」と感謝の意を表しました。
問い合わせ先 |
市民生活課 生活安全衛生係 電話番号 0763-23-2035 |
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