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情報発信元:南砺で暮らしません課
7月2日(日)、福光美術館で「なんと写真同好会創立20周年記念写真展」が開幕しました。同じく福光美術館では「なんとの至宝展Part6デルゲ印経院チベット木版仏画展」が7月1日(土)から始まっており、さらに福野文化創造センターでは6月29日(木)から「富山のガラス美の競演−ガラスの魅力 その不思議−」が行われており、多様性に富んだ芸術作品の数々が来場者を魅了しています。
福光美術館コレクション室で開催中のなんと写真同好会創立20周年記念写真展では、会員50名による力作98点が展示されており、中には田中市長による賛助出品2点も含まれています。
同じく同館企画展として開催中のデルゲ印経院チベット木版仏画展には、中国四川省デルゲ印経院で文化大革命による破壊を免れたチベット仏教の版木145点の木版仏画を今回初めて一堂に展示。
また、福野文化創造センターのアートスペースとデータスペースで開催中の「富山のガラス美の競演」には富山を拠点に活動通のガラス造形作家が手掛けた40点を展示。さらに草月流いけばなと富山ガラス工房作家によるコラボレーション「共創」華とガラス展も同時開催され、華麗で繊細な作品群が来場者を魅了しています。
富山のガラス美の競演は今週末9日(日)まで、なんと写真同好会創立20周年記念写真展は17日(月・祝)まで、デルゲ印経院チベット木版仏画展は8月20日(日)までの開催です。伝統と文化の薫る南砺市の文化施設で楽しむことの出来る多様な美術展。この機会にぜひ足をお運びください。
問い合わせ先 |
福光美術館 電話番号 0763-52-7576 |
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