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誰もが安全安心に暮らせる地域づくりに向けた多様な提言をいただきました

福光児童館で「なんと未来ミーティング<子育て世代コース>」開催

情報発信元:南砺で暮らしません課

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なんと未来ミーティング<子育て世代コース>開催

 市長が将来を担う若い世代から意見や提言などを伺い、これからのまちづくりについて共に考える「なんと未来ミーティング」。今年度開始の新規事業第2回目は、子育て世代の市民の皆さんを対象に福光児童館「きっずらんど」で開催されました。

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穏やかに積極的に真剣な意見交換

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傍聴者や市議会議員、市関係者を含め約30名が参加

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多種多様なご意見・ご提言をいただきました

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ご意見ご提言の一つ一つに市長が対応

 発言者・傍聴者あわせて約30名の子育て世代の皆さんや市議会議員、市関係者が参加。「誰もが安全安心に暮らせる地域づくり」に向けた多様な提言を田中市長に対して行いました。開会に先立ち、田中市長は、5年から10年その先の南砺のまちづくりを担う若い方々との意見交換の場としての「なんと未来ミーティング」の趣旨を述べるとともに、将来人口が8千万人ほどになると推計される中で、年間3万2千人もの人々が自殺し、約3万件の無縁仏が発生している日本の現状を憂いつつ「今日は、身近な地域から誰もが安全安心に暮らせて、かつ若い方がやりたいことができる地域づくりのための建設的なご意見をいただきたい」とあいさつ。

 続いて行われたミーティングは、参加者の意見・提言に対して田中市長が答える形式で進行。意見・提言は、食育やスポーツ・病気に関する知識の普及推進に取り組み市民団体への支援、成人式開催会場の統合、移住定住者保育料軽減事業の対象条件に関する検討、保育園・小学校への警備員配置、産後ケア事業の推進、保育園の長期休園から再入園にかかる事務負担の軽減、旧町名の復活、県立高校再編問題、保育園や学校における農薬不使用の実施、外国から嫁がれた方に対する日常生活のフォローアップ、障がいがあっても安全に遊べる遊具の設置、子どもに教えたい南砺市の良いところ、将来のまちづくりの担い手となる子どもたちの働く場所の選択肢を増やす企業誘致の取り組み、市クリエイタープラザ桜クリエの有効活用、市内伝統産業の継承など、子育て世代ならではの多様な視点からの多岐にわたる意見や提言をいただきました。

 次回は、若者世代を対象に第3回目の未来ミーティングを開催します。開催日時や会場等詳細は、添付の関連書類をご覧ください。皆さんのご参加をお待ちしています。

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問い合わせ先 南砺で暮らしません課 広報係
電話番号 0763-23-2037

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  • 最終更新日:2017年9月2日(土曜日) 18時00分
  • ID:2-3-12145-18521
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