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福野文化創造センターヘリオスで第14回南砺市社会教育推進大会

書家の金澤泰子さん・翔子さん親子の揮毫と記念講演に約450名が惹きこまれました

情報発信元:南砺で暮らしません課

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第14回南砺市社会教育推進大会

 2月18日(日)、福野文化創造センターヘリオスで第14回南砺市社会教育推進大会が開催されました。平成29年度南砺市教育委員会表彰式、社会教育実践発表としての大鋸屋公民館の活動発表、大河ドラマ「平清盛」の題字を担当した書家の金澤翔子さんによる「共に生きる」の揮毫、翔子さんの母親で同じく書家の金澤泰子さんによる「ダウン症の娘と共に生きて」と題した記念講演が行われ、約450名の来場者が惹きこまれました。

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平成29年度南砺市教育委員会表彰式

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圧巻の揮毫に見入る来場者

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金澤泰子さん・翔子さん親子

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記念講演「ダウン症の娘と共に生きて」

 京都・建仁寺所蔵の「風神雷神」をはじめ、東京国体開会式で揮毫した5m四方の「夢」など、数々の傑作で観る人の心を揺さぶり続ける翔子さんの揮毫は圧巻の一言。ステージ上に用意されたタテ約1m×ヨコ約3mの紙の前で静かに手を合わせたのち、大きな筆を手に一気呵成かつ丁寧に仕上げた「共に生きる」の揮毫に会場中から大きな拍手喝采が贈られました。
 続いて行われた泰子さんの「ダウン症の娘(こ)と共に生きて」と題した記念講演は、揮毫を行う時には必ず晴れるという翔子さんの不思議な力の話にはじまり、作品の前で涙を流すほどに心を打つ翔子さんの書の魅力について「純度の高い魂」「優しさ」「生き方」の3要素と、生い立ちや経歴から探るかたちですすみました。
 高齢出産で授かった娘が生後50日にしてダウン症と診断されて大変なショックを受けたこと。保育園や小学校で何をやってもビリの我が子が「クラスを穏やかに優しくしてくれている」と言ってもらえた時のよろこび。小学校高学年を前に転校をすすめられショックを受け登校をボイコットさせる中で手がけた「涙の般若心経」で書の基本が身についたエピソードなどを紹介しながら「闇の中にこそ光があり、その闇が暗く深いほど乗り越えたときの光は強く明るい」と発言。銀座書廊での初個展から瞬く間に書家として成功を収めていった逸話を紹介しながら、翔子さんの書について「勉強や試験、競争を知らず、人を羨んだり妬んだりすることが無い優しさ」「生産性や効率性を求める社会の埒外で、自然の摂理に従い、世俗の欲望を離れ、みんなに喜んでもらいたいという思いで愛と調和を願う純度の高い魂」「世界は自分の心が決める。心が美しければ全部綺麗になるという生き方」によるものと解説されました。
 平成27年3月21日、国連で開催された「世界ダウン症の日」に世界に向けてスピーチを行った翔子さんの立派な姿に心打たれた泰子さんは「30年前は、日本で一番悲しい母親だと思っていたけど、今日は世界で一番幸せな母親になれたよ」と翔子さんに感謝したと嬉しそうに話し、「生きていれば絶望は無いのです」と会場に優しく語りかけました。

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  • 最終更新日:2018年2月19日(月曜日) 13時30分
  • ID:2-3-12145-19325
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