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情報発信元:南砺で暮らしません課
5月13日(日)、福野地域において、田中市長と才川市議会議長、中山社会福祉協議会会長、福野中学校の生徒2名が「一日民生委員・児童委員」に任命され、南砺市民生委員児童委員協議会(得能金市会長)の皆さんとともに、高齢者世帯への訪問と、民生委員児童委員活動の街頭PRを行いました。
厚生労働大臣から委嘱され、地域の福祉を担う無償のボランティアとして活動されている民生委員児童委員のみなさん。市内では155名の委員の皆さんが、地域に根差した支援活動されています。毎年5月12日が「民生委員・児童委員の日」であり、5月12日〜18日は「活動強化週間」、そして5月5日から11日が「児童福祉週間」であることから、その活動に対し地域住民や関係機関、そして次代を担う中学生に理解を深めていただき、連携を強化するために、「一日民生委員・児童委員」としての体験と街頭PRによる広報活動を実施されました。
午前9時50分頃、福野庁舎にて得能会長より田中市長と才川議長、中山会長、福野中学校3年生の鶴居成美さん、尾山日菜さんの5名に「一日民生委員・児童委員」の委嘱状が交付され、その活動を開始。
始めに、二手に分かれて福野地域内の単身高齢者世帯を担当民生委員と訪問し、委員の日頃の活動に対する理解を深めました。
次に、一行はショッピング アミューにて同協議会のメンバーら約60名と共に街頭PR活動を行い、訪れた買い物客にパンフレット入りのクリアファイルやポケットティッシュを配りながら民生委員児童委員活動への理解を呼び掛けました。
街頭PRの終了後、「一日民生委員・児童委員」を務めた中学生の二人は、「地域をよりよくする活動をされていることがわかりました。周りの人にも伝えていきたいです」「地域との関わりを持つことの大切さがわかりました」などと感想を述べていました。
問い合わせ先 |
福祉課 社会福祉係 電話番号 0763-23-2009 |
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