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情報発信元:南砺で暮らしません課
7月26日(木)、スターフォレスト利賀で、利賀地域山村留学定住推進協議会主催による「2018源流の森と山村の暮らし体験キャンプ」が始まりました。
利賀地域では少子化対策の1つとして山村留学の受け入れに取り組んでいます。昨年に続き2回目の開催となる今年は、東京や神奈川、愛知、石川、遠くは福岡県など全国から31名が参加。市内からも2名が参加し、計33名の子どもたちが5泊6日の日程で川遊びや蕎麦打ち、民泊など様々な事を体験します。
子どもたちが活動の拠点となるスターフォレスト利賀に到着後、始まりの会が行われ、高田勇教育長が「利賀で良い思い出を作ってください」とあいさつ。つづいて利賀地域山村留学定住推進協議会の城岸一明会長が歓迎の言葉を述べました。
会終了後、子どもたちは早速マイ箸づくりに挑戦。大人のリーダーによる指導を受けながら、竹を鉈で割り、ナイフを使ってちょうど良い太さに削っていきました。子どもたちに感想を聞いたところ、「ちょっと難しいけど面白い」と答えてくれました。
千葉県から参加している米山雄悟くんは「釣りが楽しみ。お父さんがやっているのは見た事があるけど自分でやるのは初めて」と答えてくれました。利賀での体験が、夏の良い思い出の1ページとなるといいですね。
問い合わせ先 |
教育総務課 電話番号 0763-23-2012 |
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