現在の位置:トップ > お知らせ > 災害時等におけるドローンを利用した支援活動などに関する協定を締結
情報発信元:南砺で暮らしません課
8月22日(水)、福野庁舎講堂で、市と(一社)地域再生・防災ドローン利活用推進協会(沖貴博代表理事)および同協会富山第二支部(天池善三顧問)との「災害時等におけるドローンを活用した支援活動及びドローンの利活用に係る連携協力に関する協定」の締結式が行われました。
この協定は、災害時、市の要請に応じて、(一社)地域再生・防災ドローン利活用推進協会等は所有するドローンを活用して、情報収集、行方不明者の捜索、被災者の救助などの支援活動を実施するのものです。南砺市は様々な団体と災害時応援協定を締結していますが、ドローンを活用した支援活動を目的とした協定の締結は初めてです。
行方不明者などの捜索に利用が期待されるドローンに搭載された赤外線カメラは、わずかな温度差も感知するため、有害鳥獣対策などにも利活用が期待されます。
協定締結後には田中市長と(一社)地域再生・防災ドローン利活用推進協会の沖代表理事がそれぞれあいさつし、新たな災害時連携協定への期待の言葉を述べ、富山第二支部が所有するドローンのデモンストレーションも行われました。
問い合わせ先 |
総務課 防災危機管理係 電話番号 0763-23-2003 |
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