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過去最多593名が山岳古道「道宗道」を駆ける

第5回世界遺産五箇山・道宗道トレイルラン大会開催

情報発信元:南砺で暮らしません課

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ロングコースのスタート

 10月7日(日)、信仰心の篤い妙好人として知られる「赤尾の道宗」が通ったとされる山岳古道「道宗道」、上平地域の行徳寺から井波別院瑞泉寺までを結ぶ急峻な山道を舞台に第5回世界遺産五箇山・道宗道トレイルラン大会が開催され、ロングコース(24km)、ミドルコース(16km)、ショートコース(8km)、合計で過去最多となる593人が出走しました。

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山道へ入っていく選手たち

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お侍さんも参加

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ゴール前の石畳を走る選手たち

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ゴールゲートは瑞泉寺山門

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各コース男女ごとに3位までの選手が表彰されました。

 台風25号の影響により、ロングコースのスタート地点が当初予定されていた行徳寺から平地域のたいらスキー場に変更され、距離も36kmから24kmに短縮。スタート時間も変更され、ロングコース参加選手たちは午前8時に田中市長の号砲により同スキー場駐車場に設けられたスタートゲートから元気よく飛び出して行きました。

 井波別院瑞泉寺では山門が巨大なゴールゲートとして設営されており、各コースを駆け抜けた選手たちが泥だらけになりながらも次々に笑顔でフィニッシュ。山門前ではボランティアの方々により選手たちへあったかいうどんやコーヒーの振る舞いも行われていました。

 午後1時からは表彰式が行われ、ロングの男子を制した阪田啓一郎さん(三重)や女子の阿部智恵子さん(福井)ら、各コース男女別に3位までの選手たちに賞状や副賞が手渡されました。表彰式後にはエキシビジョンとして来年から設けられる予定のエキスパートコースを走った福井哲也選手と高瀬裕行選手が紹介され、ロングコース(行徳寺〜瑞泉寺)を走った後、さらにショートコース(瑞泉寺〜八乙女山〜瑞泉寺)を走る苛酷とも思えるコースの感想を参加者たちに伝えていました。また招待選手の松本大選手、小出徹選手とのジャンケン大会も行われ、ジャンケンを勝ち抜いた参加者には協賛企業からTシャツなどの商品が送られていました。

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問い合わせ先 道宗道トレイルランレース事務局(フィールズ)
電話番号 0475-47-3017

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  • 最終更新日:2018年10月8日(月曜日) 11時00分
  • ID:2-3-12145-20295
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