情報発信元:情報政策課
3月3日(木)、南砺福光高等学校(中村謙作校長)の最後の卒業式と閉校式が挙行されました。
卒業式では普通科、国際科の代表生徒に卒業証書が手渡され、卒業生99名を代表して石ア千遥さんが旅立ちの言葉を述べました。
閉校式では、中村校長から統合する南砺福野高等学校の番留幸雄校長と同校生徒会長の中河陸人さんに福光高校の校旗が引き継がれました。福光高校生徒会長の高田礼恩さんは「私たちは母校で学んだことを誇りに思い、さらに学び続け、皆と協力して社会に貢献していくことを誓います」と感謝の言葉を述べました。
式終了後には、校舎前で卒業生や教職員、保護者が記念撮影などをしながら長い歴史に幕を閉じる学び舎との別れを惜しんでいました。
南砺福光高等学校は昭和33年4月に県立福野高等学校福光分校として創立。大正12年開校の福光高等女学院時代を含めると、99年の歴史があり、1万2,331人の卒業生を送り出しています。3月5日(土)には校舎の見学会が予定されています。
問い合わせ先 |
南砺福光高等学校 電話番号 0763-52-2222 |
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