現在の位置:トップ > お知らせ > 全国のスパイダーマン桜ヶ池に集う
情報発信元:政策推進課
12日(土)〜14日(月)まで、桜ヶ池クライミングセンターで「第9回JOCジュニアオリンピックカップ大会」が開催され、全国から参加した206名の選手が、可動壁の登攀スピードを競いました。
高さ15mの可動壁を、スパイダーマンのように手足の力だけでよじ登り、速さや到達点を競うスポーツクライミング競技。「ジュニア」「ユースA」「ユースB」「アンダーユースB」のほか、今年から「キッズ(満9歳まで)」も追加され、計5つのカテゴリーで実施されました。
最終日の14日(月)は、各カテゴリーの決勝が行われました。残念ながら、昨年アンダーユースBで優勝した橋場友祐君(城端中2年)をはじめ、南砺市出身選手は決勝に進むことができませんでしたが、難易度を高く設定されたコースでのハイレベルな登攀は見ごたえ十分。90度以上にせり出した可動壁で格闘する選手に、惜しみなく「ガンバ」の声援がおくられていました。
全国のジュニア選手にとって「クライミングの甲子園」とも呼ばれるこの大会。来年は、地元南砺市出身選手の活躍も期待したいですね。
問い合わせ先 |
市教育委員会 体育課 電話番号 0763-23-2015 |
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