抱負を述べる選手たち

　８月９日（火）、南砺市役所で「令和４年度全国中学校体育大会」に出場する選手２５人の出場報告及び激励会が開かれました。

　激励会では、出場選手一人ひとりの名前が呼ばれた後、各校を代表して城端中学校の林咲花さん（ソフトテニス）、福野中学校の森田陽斗さん（陸上）、福光中学校の渡辺佑希さん（陸上）、吉江中学校の湯浅由理子さん（卓球）、南砺つばき学舎の吉田智哉さん（バドミントン）が抱負を述べ、「おそれることなく楽しんで、全力でプレーしてきます」「チームメイトに良い報告ができるよう頑張ります」などと意気込みを語ってくれました。

　田中市長からは「コロナ禍、暑い夏の中、よく頑張った！全国大会出場を自信にして、今後さらに強くなってほしい。全国大会、頑張ってください！」と激励の言葉が送られ、選手一人ひとりにNANTOくんワッペンが贈呈されました。

　２５人の選手のみなさん、日頃の練習の成果を思う存分発揮され、全国の舞台でご活躍されることを期待しています！頑張ってください！
　
　全国中学校体育大会は、８月１７日〜２５日の日程で、北海道・東北一円を舞台に行われます。

くらしの情報

学ぶ・交流

教育

スポーツ