高松翔太選手

　１２月１日（木）、１２月１２日からエジプト・カイロで開催される「ドッジボールワールドカップ２０２２カイロ」に日本代表として出場する高松翔太さん（福光・徳成）が、南砺市役所を訪れ、田中市長に大会での活躍を誓いました。

　１２か国が出場する今大会では、男女３人ずつで構成する混合部門に出場し、ボールを５個同時に使い、外野のない「マルチボール」ルールで戦われます。高松さんは「コロナ禍で、日本代表が集まって練習する機会は少なかったが、良い練習ができている。日本の技術の高さを活かして、世界一を目指したい」と意気込みを語ってくれました。

　今年４月から南砺消防署に勤務する高松さんは、小学校２年生から福光地域の「福光サンダージュニア」でドッチボールを始め、現在は、シニアチームの「THUNDER」で練習を続け、腕を磨いています。
　ワールドカップでのご活躍、期待しています！

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