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情報発信元:情報政策課
2月5日(日)、ア・ミューホールで「令和4年度小規模多機能自治 各地域取り組み発表会」が行われ、各地域づくり協議会の代表者らが参加し、まちづくりの取り組み成果を紹介し合いました。
はじめに、南砺の城端線を活かす会会長の古瀬正嗣氏が「地域が行き残るための公共交通とは
」と題して基調講演を行い、公共交通活性化のための提言を行いました。
次に、3つの地域づくり協議会と、なんと未来支援センターからの取り組み事例発表が行われました。発表には、地域づくり協議会活動に参加した南砺平高校2年生4人もマイクを持ち、会場の皆さんはメモを取りながら、熱心に各地域の発表に耳を傾けていました。
事例発表は以下のとおり
・平地域づくり協議会「空き家改修 世界に一つだけのカフェ」
・太美山地域づくり協議会「インターンシップからはじまる若者とともに創る地域の未来」
・安居地区協議会「結ネットの普及と活用について」
・なんと未来支援センター福祉部会「地域づくり協議会生活支援サービスの調査から」
最後に、田中市長が発表した各地域ひとつひとつに講評を述べ「地域力がさらに高まるよう、今後も皆さんと一緒に知恵を出し合い、様々な事業へ支援を行いたい」と話しました。
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