中学校駅伝南砺市がアベック優勝！

　９月３０日（土）、県総合運動公園陸上競技場・クロスカントリーコースで開催された「富山県中学校駅伝競争大会（男子２３回、女子１５回）」で、城端中学校が男子の部で２年連続８度目の優勝、福野中学校が、女子の部で初優勝を飾りました。

　１０月２日（月）、両中学校の選手が優勝報告に溝口市長を訪れました。溝口市長は、「優勝おめでとうございます。私もテレビにかじりついて応援していました。全国大会では最善を尽くしてください。きっと、中学校生活のいい思い出になりますよ」と激励。選手一人ひとりと握手を交わしました。
　第１４回全国中学校駅伝大会は、１２月１５日（金）・１６日（土）の両日、山口市で開催されます。両校選手の力走を期待しましょう。

＜勝因と全国大会に向けての抱負＞
▽城端中学校主将：岩井一泰君（３年）
「去年のメンバーが全員残っていたのが大きいです。メリハリの効いた練習もこの成績につながりました。全国大会では、自分たちの最大限の実力を出し、８位入賞目指します」
▽福野中学校主将：金田優子さん（３年）
　「気愛とチーム全員の意識の高さがこの優勝につながりました。全国大会では、今回よりタイムを縮め上位に入りたいです」

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