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情報発信元:情報政策課
10月4日(水)、市民同士の会話から暮らしの中の課題について考える「なんと未来ミーティング〜アクティブシニア編〜」が地域包括ケアセンターで開催されました。
今回は、日頃から市民ボランティアとして活動しているフレイルサポーターの方を対象に、アクティブシニアの目線からみた南砺市の課題や将来のまちづくりについて話し合いました。
フレイルサポーターは、年齢を重ねて心身の活力が低下する状態「フレイル」を予防するために、市内の高齢者サロンへ出向き、体力測定や予防活動を行っています。市では令和元年度からこれまでに75人の方がフレイルサポーターの認定を受けています。
今回の未来ミーティングには、15人のフレイルサポーターが参加。齊藤副市長から市の人口推計や最近のトピックスなどが説明された後、人づくり学び舎の浦井啓子さんがコーディネーターを務め、参加者は10年後の南砺市をイメージしながら、将来期待に思うことや心配事などを話し合いました。
参加者からは「人口減少が南砺市の課題。高齢者への支援も大切だが、子育て支援がより充実した南砺市になってほしい」「運転できない高齢者が増えると予想されるため、城端線を含め、高齢者が安心して外出できるよう移動手段が充実することに期待したい」などと意見が発表されました。
今回の未来ミーティングで出た意見などの詳細は、後日、市ホームページで掲載します。
問い合わせ先 |
情報政策課 電話番号 0763-23-2002 |
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