城端スマートインターチェンジ

　１２月１６日（土）、東海北陸自動車道「城端スマートインターチェンジ」が開通し、じょうはな座で行われた開通式には関係者ら約１００人が出席し、開通を祝いました。

　開通式では、はじめに田中市長が「合併前から念願だったスマートインターチェンジの開通の日を迎えることができました。今後さらに市内観光地を結ぶ周遊ルートの形成やプレイアースパーク構想と連携した地域活性化などに取り組んでいきます。開通までご尽力いただいた関係者の皆さまに感謝いたします」と式辞を述べました。　
　続いて、工事主体である中日本高速道路(株)の森島貴代治金沢支社長が「工事着工から１年９カ月という短い期間で完成を迎えることができました」とあいさつし、堂故茂国土交通省副大臣、新田八朗富山県知事、橘慶一郎衆議院議員、山田俊男参議院議員、柴田巧参議院議員が祝辞を述べました。

　また会場では、城端スマートインターチェンジの様子がスクリーンで生中継され、開通時刻の１４時にテープカットとくす玉が開かれ、抽選で募集した１０台の車がETCゲートを通過する様子が中継されると、会場からは大きな拍手が起こりました。

　城端スマートインターチェンジは、南砺市立野原東（城端サービスエリア）に設置され、２４時間利用可能、ETC車載器を搭載した全車両（車長１２m以下）が通行可能です。

• 城端スマートIC開通リーフレット（PDF形式：8,228KB）

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