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情報発信元:政策推進課
福野体育館で「2006バレーボール世界選手権」の事前キャンプを行っていたトルコ女子ナショナルチームのみなさん。10月28日(土)、砺波地区の小学生チームとの記念撮影や、V1リーグ所属のKUROBEアクアフェアリーズと交流試合を行いました。
記念撮影の前に行われた小学生への「バレーボール教室」は、トルコ選手の疲労により、急遽アクアフェアリーズの選手・役員が指導にあたりました。中指と人差し指だけを使ったオーバーパスやアンダーパスの練習、レシーブ練習など、アクアのみなさんが熱心に指導にあたり、城端小学校男子・女子チームや福野小学校男子チームなど、会場に集まった約150人の小学生は、真剣な表情でボールを追いかけていました。
福野小学校男子チームの下田正和君(5年)は、「わかりやすい指導でした、特にレシーブの勉強になりました」と、感想を述べてくれました。
交流試合を前に、トルコチームの選手が体育館に登場すると、チームごとにネットの前で記念撮影。交流試合のラインズマン・ボール渡しなどを担当する福野高校女子バレーボール部のみなさんも一緒にカメラにおさまり、「大きい!」「香水のいい匂いがする!」と大喜びでした。
試合は、高さとパワーで上回るトルコチームがセットカウント3−0で快勝。福野高校女子バレーボール部主将の宮間智弓さん(2年)は、「間近で試合を見ることができ、迫力があってとても参考になりました」と、世界レベルのプレーを見た感想を語ってくれました。
トルコチームのみなさんは、29日(日)に南砺市を離れ、第一次ラウンドが行われる名古屋市に向かいました。大会は明日31日(火)に開幕します。トルコチームが活躍するよう南砺市を挙げて応援しましょう!
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