現在の位置:トップ > お知らせ > 南砺っ子4名、全中リレーで優勝!
情報発信元:政策推進課
第44回全国中学校スキー大会最終日の2月9日(金)、長野県野沢温泉村の南原クロスカントリーコースで行われた男子リレー(5km×4)で、メンバー全員が南砺市の富山県選抜チームが、見事4年ぶりの優勝を飾りました。
2月13日(火)、メンバーの野原敏樹選手、西田真選手、中島拓哉選手、永井秀篤選手が、女子リレーのアンカーとして10位に入賞した森麻衣子選手とともに、溝口市長に優勝報告に訪れました。
溝口市長から、「南砺市のチームで勝ったのが良かった。シーズンオフの頑張りがこの成績につながったのだと思います。将来のインターハイ、国体に向け、これからも頑張ってください」とねぎらいを受け、一人ひとりレースの感想を溝口市長に報告しました。
中島選手は個人フリーでも7位に入賞、西田選手、永井選手は、駅伝の全国大会でも8位に入賞しています。スキー王国南砺市の未来は明るそうですね!
<選手のコメント>
1走:野原敏樹選手(平中3年)
レース前は緊張しましたが、監督をはじめスタッフのみなさんに声をかけてもらうと緊張がほぐれ、自分でも納得のいく走りができました。
4月から高校生になるので、夏場からトレーニングを積んでインターハイに出場できるよう頑張ります。
2走:西田真選手(城端中3年)
途中で苦しくなりましたが、走っているメンバーや出場できなかったメンバーのことを思い浮かべながら走りきりました。
高校ではスキーを選択し、インターハイ制覇を目指します。
3走:中島拓哉選手(上平中3年)
1走から上位でつないでくれて非常に気合が入り、前を行く北海道の選手についていけました。個人のフリーでもいい走りができて7位に入賞できました。
高校でもスキーを続け、インターハイ個人種目で全国制覇できるよう頑張ります。
アンカー:永井秀篤選手(城端中2年)
僅差で追う北海道の選手は体格が良く、追いかけるのは不安でしたが、抜けなければサポートしてくれたみなさんや仲間に申し訳ないと思いしっかり走れました。
来年は個人種目でも優勝できるよう夏場もしっかりトレーニングを積みます。
女子リレーアンカー:森麻衣子(平中1年)
11位でタッチを受け、入賞できるか不安でしたが、応援の声が聞こえ頑張ることができました。
来年も全中に出場し、記録を伸ばせるよう頑張ります!
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