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情報発信元:政策推進課
平成19年4月24日(火)、溝口市長らが、能登半島地震で被害を受けた輪島市と能登町を見舞い、義援金を手渡しました。
輪島市(旧門前町)と旧上平村は、昭和60年に友好都市提携を結んでいます。また、能登町(旧能都町)と旧福野町のスポーツ少年団も、隔年で相互受入れ事業を行うなど、交流を続けています。これらの縁もあり、被災地のみなさんを勇気付けようと、今回義援金をおくることになりました。
午前10時30分、大西議長、真井上平地域区長会長らとともに輪島市門前総合支所を訪れた溝口市長は、出迎えた山口重雄支所長に、「遅くなりましたが、何かにお役立てください」と、義援金を手渡しました。山口支所長は、「ありがとうございます。今月中には仮設住宅が完成し、連休明けには全ての被災者の方が入居できる予定です。ようやく本部も一段落できそうです」と、お礼と現在の状況を述べられました。
午後1時、今度は、能登町役場に持木一茂町長を訪れ、「思ったより被害が少なく安心しました」と、義援金を手渡しました。持木町長も、「ありがとうございます。有効に使わせていただきます」と、お礼を述べられました。
市社会福祉協議会などでは、今後も義援金を受け付けています。詳しくは関連リンクをご覧ください。
<義援金内訳>
▽市幹部職員(四役、課長職以上)
輪島市へ20万円、能登町へ10万円
▽市議会議員
輪島市へ10万円
▽上平地域有志一同
輪島市へ45万円
▽上平観光開発
輪島市へ5万円
問い合わせ先 |
秘書課 秘書係 電話番号 0763-23-2001 |
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