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情報発信元:政策推進課
平成19年12月28日(金)、越中一ノ宮高瀬神社に、大黒様や来年の干支「ねずみ」を描いた巨大な絵馬が奉納されました。
富山市と井波地域在住の自営業の方2名が、殺伐とした世相を憂い、来年こそ世間が良い方向に向かうことを祈って奉納したものです。高さ104cm、横179cmもある巨大なもので、にこやかな大黒様と来年の干支「ねずみ」が描かれており、見る人にほのぼのした雰囲気を感じさせます。『広報なんと』の4コマ漫画「なんとみらいちゃん」の作者としてお馴染みの森みち子さん(井波)が描きました。
「短時間で仕上げましたが、とても楽しく描かせていただきました。見る人に必ず幸せをもたらすはずです(笑)」と、絵馬について語った森さん。神社の新たなマスコット誕生に、神主や巫女さんも大喜びでした。
この絵馬は、お正月期間中本殿前に掲げられます。初詣の際、ご利益をわけてもらえばいかがでしょうか。
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