現在の位置:トップ > お知らせ > 水戸健史選手、グラウジーズから1位指名
情報発信元:政策推進課
平成20年5月26日(月)、男子プロバスケット・bjリーグのドラフト会議が開催され、福野地域出身の水戸健史選手が、地元の富山グラウジーズから1位指名を受けました。
水戸選手は、福野小学校2年時にバスケを始め、福野中学校、高岡商業高校を経て近畿大学に入学。関西学生リーグでは2度リーグ優勝に輝き、4年時には、関西学生選手権で優勝、MVPを獲得しました。今年3月から、グラウジーズの練習生となっています。
28日(水)、「チャレンジデー2008inなんと」の関連イベントとして、福野中学校で行われたバスケ教室に、グラウジーズの選手・コーチとともに参加した水戸選手は、「昨シーズンは成績が良くなかったグラウジーズですが、自分が入ったことでプレイオフに進出できるよう頑張ります」と抱負を述べました。
地元出身のプロ選手誕生とあって、教室の受講生にも大人気だった水戸選手。今シーズンの活躍が期待されます。
<水戸選手プロフィール>
生年月日:1985年4月23日(23歳)
身長184cm 体重:70kg
ポジション:シューティングガード
プレイスタイル:カットインなど、スピード生かしたプレイが持ち味
好きな食べ物:焼肉
市民のみなさんへ一言:
地元チームの一員として、みなさんにもっともっと応援していただけるよう頑張ります!
問い合わせ先 |
富山グラウジーズ |
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