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情報発信元:政策推進課
平成20年7月3日(木)、外務省の「21世紀東アジア青少年大交流計画」によって招かれたラオスの高校生訪日団24名(高校生22名、教師2名)が、表敬のため福野庁舎を訪れました。
講堂で行われた歓迎式には、清都副市長、梧桐教育長、山辺美嗣友好交流協会会長らが出席。清都副市長が、「ラオス全土から選抜されたみなさんが、南砺市で有意義な研修生活を送られるようお祈りしています」とあいさつ。訪日団代表のジーンマリー・ポーンサワン先生が、「温かく迎えていただき、大変嬉しく思います」と、感謝の言葉を述べました。また、生徒代表のピャタム・インパイヤラート君が、「この研修で得た経験を、来られなかったラオスの友達に伝えます」と抱負を述べ、同じくサイヤウォン・ポンマチャック君が、清都副市長に記念の絹織物を手渡しました。
一行は、8日(火)まで市内に滞在し、吉江中学校・福光高校での授業体験や、ホームステイなどのプログラムを通じ、市民と交流を深めます。
問い合わせ先 |
南砺市友好交流協会 電話番号 0763-52-3022 |
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