現在の位置:トップ > お知らせ > 市の”おへそ”に位置表示盤寄贈
情報発信元:政策推進課
測量・建設コンサルタント会社「(株)上智(楠則夫社長)」が、南砺市のへそ(重心)を示す「位置表示盤」を市に寄贈され、平成20年10月23日(木)、溝口市長に目録と写真が手渡されました。
会社創立50周年を記念して企画されたもので、位置の特定には、GPS測量など同社の持つ技術が活用されています。今月12日(日)、ヘリコプターを使って現地に運び上げられ、同社の社員らによって設置されました。
楠社長から目録と写真を受け取った溝口市長は、「面白い試みですね」と感想を述べ、現地の様子について説明を受けていました。
表示盤は、先ごろ復元整備された赤尾道宗ゆかりの「道宗道」上にあります。興味のある方は、訪れてはいかがでしょうか。
<南砺市のへそ(重心)>
北緯36度27分11秒、東経136度55分10秒、標高1,033mにある市有地。城端地域と平地域の境目付近。
<位置表示盤>
幅50cm、奥行き70cm、高さ90cm、重さ600kgのコンクリート製。
問い合わせ先 |
財政課 管財係 電話番号 0763-23-2004 |
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