サツマイモたくさんできるといいな！

　５月８日（金曜日）、井口小学校の全児童７７人が学校農園でサツマイモの苗植えを行いました。福野小学校の学校田では、５年生１１８人が田植えを体験しました。

　井口小ではこの日、５００本の苗を用意。くわで畑を耕してうねを作った後、マルチシートで覆い、約３０センチメートル間隔でシートに穴を開けました。上級生たちは低学年の児童たちに挿し方を教えながら、互いに協力しあって苗を植えていきました。

　この日は、ＪＡなんと農協の営農指導員や池尻老人クラブの皆さんにも手伝ってもらいながら、やさしく土をかけた後、たっぷりの水をやりました。秋にはたくさんのサツマイモができるといいですね！

　福野小５年生のみんなは１３アールの学校田に集合。砺波農林振興センター職員やＪＡとなみ野の営農指導員・女性部の皆さんからアドバイスを受けた後、「ころがし」で印をつけた箇所に一生懸命に苗を植えていました。

　それぞれ秋の収穫祭が楽しみです！

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