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情報発信元:南砺で暮らしません課
4月19日(月曜日)から、五箇山の各集落で始まった「春祭り」。世界遺産登録から15年を数え、多くの観光客が訪れる相倉集落で21日(水曜日)、勇壮な獅子舞が披露されました。
江戸時代に氷見から伝わったとされる相倉集落の百足獅子。演目は「舞込み(マイコミ)」・「祇園囃子(ゲンバヤシ)」・「京振り(キョウブリ)」・「七五三(シチゴサン)」・「天狗(テング)」の5種類で、地主神社など集落内4か所で演舞しました。
相倉獅子舞保存会(中谷信治会長)ほか若連中の皆さんが、観光客やアマチュアカメラマンが見つめる中、獅子とり役の地元出身高校生が純白のシャグマをつけ、荒々しく「シシトリ棒」を振り上げながら躍動感溢れる舞いを披露しました。アマチュアカメラマンの皆様も合掌造りをバックに、様々なアングルでシャッターを切り満足そうな様子でした。
五箇山春祭りは、5月5日(水曜日)まで各集落で順次行われます。
0763-66-2131
0763-67-3211
問い合わせ先 |
南砺市観光協会五箇山支部 電話番号 0763-66-2468 FAX番号 0763-66-2119 |
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