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情報発信元:南砺で暮らしません課
5月23日(日曜日)、相倉合掌造り集落で棚田オーナーやコーリャク隊など100人以上が参加し、約20アールの棚田(17区画)で田植えを行いました。
『みんなで農作業の日in五箇山』も今年で6回目。東海北陸自動車道の全線開通効果も相まって、過去最多の20組がオーナーに応募され、この日は17組が田植えを体験されました。
五箇山農業公社から田植えの手順を聞いたオーナーや、ボランティアの「コーリャク隊」の皆さんは、準備を整え慎重に田んぼの中へ。「ころがし」と呼ばれる器具を使って、苗を植える目印をつけていきます。印をつけ終わると早稲品種「てんたかく」の苗を、3、4本ずつ丁寧に植えていきました。
田植え終了後は、牛乳やパンの他にアツアツの平家鍋も振舞われ、小雨で冷えた体を温めていました。また、地元有志による「麦屋節」も披露され、県外から来たオーナーの方々との交流を深めました。
秋には、再びオーナーが集り「稲刈り」が行われるほか、11月には他の農作物オーナーと一緒に「大収穫祭」も予定しています。”みのりの秋”が待ち遠しいですね!
問い合わせ先 |
農政課特産振興係 電話番号 0763-23-2016 |
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