現在の位置:トップ > お知らせ > 雪の舞う中勇み肌 −南砺市消防団出初式−
情報発信元:政策推進課
南砺市消防団発足後初の出初式が福野体育館前で行われ、各方面団から選ばれた精鋭が裸放水を披露しました!
8日(土)、福野体育館前で、市内8方面団の代表356名のほか、溝口市長、嶋市議会議長、河合参議院議員、地元県議会議員ら来賓のみなさんが参列し、南砺市消防団発足後初の出初式が行われました。
今回の出初式最大の目玉として挙行されたのが「初(裸)放水」。古くは加賀鳶の流れを汲み、旧福野町から受け継いで行われるものです。各方面団から選抜された精鋭が、晒し姿に足袋を履いて登場、纏持ちと筒先組に分かれて放水を行います。みなさん舞い散る雪や水しぶきをものともせず、勇壮な放水を披露してくださいました。
裸放水終了後は、福野文化創造センターまでの道のりを分列行進。渡邊久雄団長、溝口市長らが観閲台から見守る中、放水によってあがった士気そのままに勇ましく行進していかれました。
市民の生命・財産を守るため、日夜精進を続ける消防団のみなさん。寒い中本当にお疲れさまでした。
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